N 2 A Paddling Challenge 2021



開催要項


2021年7月31日(土) 

午前6:50出艇 

正午ごろに淡路島東浦に到着、小休憩のあと折り返し西宮への往復約80㎞のパドリングです。

 

6人のグループが交代で漕ぎ続け、片道約40㎞を4時間~4時間30分で淡路島へ漕ぎ渡ります。

往路は明石海峡の手前から南西方向へ舵を切って進みますが、大型船舶の航路とも重なりますのでサポート船との連携で安全を確保しながらのパドリングになります。

淡路島では小休憩(約30分程度)で折り返し、帰途につきます。

復路も同じく、淡路島東浦から舞子方面に北東方向を目指して一気に漕ぎ進め、西宮ウィンドワードオーシャンクラブには、午後17時ごろの帰着予定とします。

 

チームは参加人数によって6名ずつの数チームで、約40分ごとに交代。

海上でのウォーターチェンジを繰り返しながら休まずに漕ぎ続けます。

 

天候の判断は前日午後18:00時点の予報で、風速7m、波高1mを超えている場合、波、風雨、雷に関する注意報

が出ている場合は中止とします。

 

初めての参加者にとっては、距離も長く、船に乗って伴走しながら交代など不安なこともあるかもしれません。

参加メンバーのまとまりと、個々の頑張り、お互いの協力で楽しみながら成功させたいと思います。

 

漕いでいないときには船上からの応援、サポートでお互いを励まし、最高に楽しいパドリングデーにしましょう! 


日程:タイムスケジュール

2021年7月31日土曜日

午前7:30~午後17:00


●集合:午前6:00

 (二次集合:午前6:30)

●場所:ウィンドワードオーシャンクラブ

●出艇:午前6:50

●淡路島 到着

 翼港着:11:40

●休憩 20分

●淡路島出発

 翼港発:午後12:00

●西宮到着:午後16:50

 

今年は日帰りでの淡路島チャレンジです。

集合のあと、カヌーの準備、サポート船の雷神号へ荷物の積み込み、などグループで役割分担して出艇の準備を行います。

 

 

 

コースと目的地

●淡路島 東浦

●コース

西宮ウィンドワードオーシャンクラブ→六甲アイランド沖→神戸空港沖→須磨沖→舞子沖から淡路島へ

●6人のグループが約40分間隔で交代しながら、休憩なしで淡路島まで漕ぎ続けます。

●漕いでいる6人以外はサポート船の雷神号の船上で待機、自分のパドリングの準備。

●交代はウォーターチェンジ(次のクルーは海上で泳ぎながらカヌーが来るのを待ち、そのまま海上で前のクルーと交代します)

 

参加メンバー グループ

●Aグループ

佐々木哲(キャプテン)

古川浩史(副キャプテン)

橘希美

尾崎貴

坂本亮太

大塔亜弥

五十嵐綾

 

 

●Bグループ

森山正康(キャプテン)

瀧田陽広(副キャプテン)

中村由紀子

松木慎吾

福原章行

新庄芳菜恵

河内京子

 

●Cグループ

森津和久(キャプテン)

内田悦子(副キャプテン)

山本智子

湯本剛

乾沙弓

中村幸弘

嶋田美智子

 


詳細


*準備するもの

●チーム

カヌー、ライフジャケット、クラブパドル、スプレーカバー、曳航用ロープ、緊急連絡用具、双眼鏡、救急用品

●個人

パドル、ライフジャケット(個人所有分)、水分、栄養補給用軽食、昼食、防寒用具(天候によってはレインジャケットなど)、酔い止め(必要な方)、スマホ、タオル、着替え、マスク、雑巾用タオル

※ライフジャケットを個人でお持ちの方はご持参ください。

※スポーツドリンクなど糖分、塩分も考慮してください。集合から解散まで12時間ほどあります。食品は腐りにくいものを

 

*注意事項

●当日の朝は、そのまま漕げる格好で集合してください。

●ライフジャケットを着用してウォーターチェンジをします。そのまま全員、ライフジャケット着用で漕ぎます。

●持ち物には名前を書いて置いてください。

 

*コロナ対策

●検温と消毒してから参加。※37.5℃以上の発熱、風邪の症状がある場合は参加できない。

●クルーザー上では、基本マスクorフェイスガード着用

●なるべく大声で話さない

 

**ウォーターチェンジについて

・次に漕ぐ人は自分のシート番号を確認しておく。

・交代のタイミングが決まれば船長に伝えて安全な海域で交代しましょう。チェンジのタイミングはサポート船がカヌーの前に出て、合図(ホーン)を鳴らします。基本は40分程度で交代。

・サポート船が少し前に出て乗り換えメンバーを海に下ろします。

・船から下りたメンバーは少し離れた位置で1つにまとまってカヌーを待ちます。

・6人とも海に降りて船から離れたら船上に残っている人が船長に報告。

・カヌーは海上で待っているメンバーのところまで漕ぎます。海上のメンバーがアマとカヌーの間に入るようにすること。

・OC6の1番、3番、5番が海上に落ちます。(アマの逆側へ)

・1番、3番、5番の席に次の漕ぎ手が乗り込む

・次に2番、4番、6番が海上に落ちます。(アマの逆側へ)

・2番、4番、6番の席に次の漕ぎ手が乗り込む

・乗り込み、準備完了次第漕ぎ始めます。

・カヌーを降りたメンバーはその場で1つにまとまってサポート船を待ちます。

・船が近づき船からの合図があれば船に乗り込む

・雷神の後尾にハシゴを設置しているのでそれにつかまって速やかに乗り込み、全員乗り込み完了後カヌーを追う。

*船上のメンバーは全員の回収の確認ができたら、船長に連絡してください。

参考映像:https://www.youtube.com/watch?v=YIxyCwuARGY  (3:17~)

 

 

●トイレは雷神号にありますが、小さいので大人数では処理しきれないことも考えられます。

男女ともに、できる方はウォーターチェンジの際に海中で済ませてください。

●夏ですが、海に入って交代しますので船上では風が当たって体温が下がります。必ずウィンドブレーカーなどは持参してください。

●船は小さいので波、風によっては多少揺れます。船酔いする方は酔い止めを忘れずに飲んでおいてください。

●当日は日帰り、往復なので体調には十分注意してください。